出典:アニフェア
アニフェアとは、お台場にあるドッグシェルターのことで獣医師賛同型の保護犬と里親のマッチングサービスを行っている。
アニフェアがやばいと言われる理由
①アニフェアのサービス
簡単に一言でいうとアニフェアは保護犬・保護猫を探せるところである。
しかしアニフェアがすごいのは、犬や猫を引き渡しする時に動物病院の健康診断が付いている点だ。
そして、新しい飼い主のもとへ行った後も引き渡された動物が幸せに生きるために飼育アドバイスを行ってくれる。
②飼えなくなった動物の引取りサービス
色々な事情ができてしまい飼っていた犬を飼えなくなった時に東京・大阪・福岡のリコンディショニングセンターで預かりをしてくれる。
そして、預かりながら月間50万人が訪れる獣医師賛同型の里親募集サイトで新しい飼い主を探してくれるのだ。
③保護犬引き取りの費用
アニフェアから保護犬を引き取るには、寄付金が必要になる。
アニフェアの保護犬の里親になるには、色々な費用が掛かるようだ。
- 犬を迎えるための「ワンちゃんのお迎えセット」が約1.8万円
- 保護犬用のペット保険が約3.3万円(年間)~
- リコンディショニングパック費用
- 専用移送費用
- 寄付金 9.8万円以上
この他にも、アニフェアへの定期支援費として毎月3000円、指定ドッグフード(ロイヤルカナン)を購入しなければいけないので月6000円ぐらいが必要になってくる。
④アニフェアのペットはしつけがされていない?
高額な寄付金を払い、お迎えセットやリコンディショニングとかの費用も生じているため、犬や猫のすべてを管理しているように聴こえてしまう人がいるかもしれない。
しかし、アニフェアは、犬や猫の里親募集を行っているサイト運営が主な業務である。
たいていの場合、里親が見つかるまでほとんど元の飼い主が飼っている。
そのため、申告が不適切なときがあったり、飼育している者の観点から犬や猫に対しての感じ方に相違が生まれる時もある。
「しつけがされていなかった」と、大変困っている里親がいる。
アニフェアに連絡しても、アニフェアが把握していなかったとの返答があるのみだったそうだ。
⑤アニフェアの実態
譲渡犬と聞くと善意の好意で犬や猫を保護しているように見える。
しかし、実態はブリーダーのもとで役目を終えた犬や、しつけが出来なかった飼い主が手放したい犬を集めて転売しているような感じだ。
⑥アニフェアは対応が悪い
アニフェアは「電話が繋がりにくい」「質問しても返答が遅い」という悪い評判が多い。
これは、アニフェアの対応の悪さに関係するであろう。
当然であるかもしれないが、キャンセル時のスタッフの対応が悪いともっぱらの噂だ。
⑦アニフェアのスタッフ
対応が悪いと言われているアニフェアスタッフは、ボランティアで従事しているのか?
保護犬のトリミング業務には、ボランティアの募集があった。
譲渡会での案内や手続きや里親へのお迎え対応などを仕事内容としたアルバイトの募集もしていて、社員登用制度もあるようだ。
アニフェアの口コミ
募金してくれてる人に対してお礼も言わない始末です。
とにかくカネ!カネ!カネ!で誠意も伝わってこずただただ審査は金額次第だと思いました!
ただのペットオークションです。
アニフェア大阪さんのヨドバシカメラでの譲渡会、すごい来場者さんでした。
賛否両論あるようですね。
合計30万円くらい私はかかりました。
費用が合計で25万以上となり不明な点が多々あったので、内訳を聞いた瞬間、連絡が途絶えました。
フードの加入も審査可否の一部として判断します。
福岡空港~羽田空港~群馬までで移送費が約9万⁉️⁉️
飼い主が病気で犬をお願いしましたが、保健所に送られたようです。
まとめ
アニフェアで保護権を引き取るときに支払うお金はペットショップで犬を購入するような感じに思えてしまうのは筆者だけだろうか?