エクセルヒューマンは1964年5月に大阪にて創業し、カステラから布団まで幅広い商品を取り扱っている。
製造小売業として、優良な商品のみを取り揃え、顧客に販売している。
どの商品の品質も非常に良く、懸念されるのは売り方といったところだろう。
エクセルヒューマンはやばくない
オリジナル製品
エクセルヒューマンは著名な大学との産学連携で、優れた特許や研究から生まれたオリジナルで付加価値の高い商品を開発している。
開発された商品は、3000品にも及ぶ。
単価が高いことは事実だが、日本の古き良き職人の技法を交えた商品は顧客に人気があるのだ。
催眠商法
エクセルヒューマンの問題としてよく挙げられるものが、催眠商法である。
無料や安価な粗品で人数を集めて会場を盛り上げ、冷静でない状態の客に、高額な商品を売るという戦略をとっているのだ。
もちろん企業側は否定するであろうが、結果として、顧客から催眠商法を行っているという声が挙がってしまう。
デモインフォマーシャル
エクセルヒューマンは販売に関して実際に商品を見て、触れて、体験ができるという考え方にこだわりを持っている。
顧客が納得の上で購入できる仕組み作りを、大切にしているのだ。
デモインフォマーシャルを催眠商法と取られがちなのであろう。
エクセルヒューマンの口コミ
安い品物をタダで配って人を集め、情に訴え高額の布団や健康食品を買わせている。
クーリングオフすればいいんじゃね？
このカステラは最強の旨さ(*^^*)
まとめ
エクセルヒューマンはデモインフォマーシャルに価値を置き、最先端の技術を用いながらも、伝統的な職人の技法を大切にし、製品作りに励んでいる。
デモインフォマーシャルにこだわる以上、否定的な顧客からは、催眠商法と呼ばれてしまうことは、仕方がないのであろう。
高価であるが、希少な商品を多数販売するエクセルヒューマンは、決してやばい企業ではないのである。