出典:フロントミッション ザ・ファースト: リメイク ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
【フロントミッション ザ・ファースト:リメイク】と【フロントミッション セカンド:リメイク】が発売され話題を呼んでいる。
フロントミッション リメイクがやばいと言われる理由
フロントミッション リメイクはロード時間が短縮
フロントミッションのリメイク版は、読み込み速度がオリジナル版より劇的に早く改善されているため、戦闘シーンでのプレイが快適で愉しいものとなった。
オリジナル版の発売当時のデバイスやプログラムの技術は現在と比べると低いものである。複雑な動きが絡み合う乱戦の場面では1ターン遊ぶだけでかなりの時間を要していた。
フロントミッション リメイク版の1番やばい点は、ロード時間の短縮でプレイ中のイライラをなくしたことではないか?
フロントミッション リメイクはフリーカメラを実装
ヴァンツァーを確認できる「フリーカメラ」が新しく搭載されている。
プレイ中にフリーカメラをズームインすると敵と自軍の位置関係が分かるので戦場を把握するのに便利な機能だ。、敵の動きや攻撃を予測したり、敵の弱点を見抜いたりすることもできる。
フリーカメラで確認すると敵との位置関係を知ってドキドキする瞬間やハラハラする瞬間を味わうことになる瞬間にも遭遇する。
フロントミッション リメイク版に追加されたやばい機能はフリーカメラの実装だろう。
クラシックとモダンの二つのモードでプレイできる
オリジナル版によく似たクラシックモードとリメイクで追加されたモダンモードでプレイできるため、世代の違う人たちと共感を共有することも可能。
また、懐かしいクラシックモードでプレイした後にモダンモードでプレイするのも一興だ。
ゲーム内エフェクトが刷新されたリメイク版
リメイク版では洗練された視覚的な体験ができる。原点の魅力を残しながら、グラフィックが一新されており現代的なところが馴染みやすい。
グラフィックや画像は高解像度にアップグレードされオリジナル版より鮮明で詳細な画質でとてもきれいなのだ。
ヴァンツァーのオプションが面白い
ヴァンツァーをカスタマイズできるのが面白い。
出撃前にはカラーを替えて自分だけのネーミングも可能。新しいカラーリングやカモフラージュでヴァンツァーを自分だけのヴァンツァーに作り上げるのも楽しい要素だ。
300以上の武器や装備からパーツを選ぶことができ、コンピュータ―まで搭載できるのだ。
アレンジされたBGMが印象的
オリジナル版のサウンドトラックを完全再現し、リメイク用に新たなアレンジのBGMも収録している。
BGMのリマスターとオリジナル音源への切り替えはミッション中に可能である。
リメイク版は多言語に対応
リメイク版では、日本語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・中国語 (繁体字)・英語でプレイできる。名作ゲームが世界中の言語でプレイできるってことだ。
フロントミッション リメイクの口コミ
グラフィックこそ旧式だけど。バトルの戦略性はとても高い。
追加シナリオは見た目の不統一感があるが、難度が高くて手応えアリ。
決してもたもたしないテンポもいい感じです。
感涙するほど懐かしい画面を再現……しとるのはエエんです。
昔のゲームが綺麗な映像で楽しめました。良かった。
面白いのだが、やはり昔のゲームなのでいろいろと不親切設計&バランス悪しな感が、否めないです、パーツが分かりにくかったりと若干ストレス。
とにかく画面が綺麗でした。
オリジナルに忠実でありながら、すべて新しいグラフィックが採用されています。
私は50歳のおじさんですが、毎日プレイしております。とても面白いです。ぜひとも3の発売をお待ちしております
まとめ
マリオやゼルダなど、多くのゲームがかつてスーパーファミコンから発売され大ヒットした。フロントミッションもその一つであった。
今回リメイクしたフロントミッションの人気はレトロ感を懐かしむこともでき、新しさにも触れることができる点であると筆者は考える。