ニュースキンはやばい?MLM、人間関係がこわれる、在庫リスク、勧誘方法が違法?

ニュースキン

出典:ニュースキン

知人からの紹介やSNSで商品を見かけて気になるが色々な噂を見かけ一歩踏み出せない。

そんな人の為にニュースキンのビジネスと商品に関する噂の真相を探ってみた。

ニュースキンはアメリカに本社を置き化粧品やサプリ・美容機器をあつかっており、NY証券取引所で上場もしている大手企業だ。

調べてみるとビジネスに関するヤバイ噂が特に多いようだ。MLMというビジネス形態をとっているが、その内容はどんなものだろうか。

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ニュースキンがやばいと言われる理由

MLM(マルチレベルマーケティング)とは

いわゆるマルチ商法でネットワークビジネスとも言われている。そう聞くとねずみ講か、と思う人もいるだろう。

ねずみ講とは子会員から集めた金品を収入源とする。勧誘自体が収入になり無限連鎖講(むげんれんさこう)といい違法行為にあたる。

一方、ニュースキンの収入は商品を販売した売上げ、自分の販売グループの成長に合わせ得られるボーナスがある。ねずみ講とごっちゃになりやすいが全くの別物で合法のビジネスだ。

人間関係がこわれる

ビジネスを大きくする為には会員を増やさねばならず、根気よく人に勧め続ける必要がある。

しつこいと周りから敬遠される事もあるだろう。夢中になり過ぎてないように気を付けたい。

勧誘方法が違法になる可能性

MLMはルールを守っていれば問題ないが気を付ける点がいくつかある。

目的を告げずセミナーに連れ出す、社名やリスクを隠しての勧誘はNGだ。

また、商品の効果を大げさに伝えて販売するのも違法になる。

ニュースキンの行動基準では強引な勧誘・販売や事実を大げさに表すのは禁止されている。

在庫を抱えるリスク

商品を販売するにはシステム上まず自分が購入する。販売員ランクを維持する為に販売予定がない分も発注する人がいるようだ。

ニュースキンからも必要以上に在庫を抱えないように呼び掛けているので焦らずビジネスを進めて欲しい。

成功するのが難しい

簡単に始められて上手くいけば高収入を得られるシステムだが、その道のりは想像よりけわしいだろう。

ただし自分の頑張りしだいで大きな成果を手に出来るチャンスなのは確かだ。

有名人も愛用している?

実はプライベートで愛用していると噂される有名人は意外と多くSNSで目撃情報が出ている。

ニュースキン製品は美容や健康に関するもので身近に置くため、公表していなくても気付かれるのだろう。

サプリメントの効果・安全性が不安

独自の「6Sシステム」で製造を一括管理している。

6Sとは

  • 選択(Selection)
  • 原産地(Source)
  • 仕様(Specification)
  • 標準設定(Standardization)
  • 安全性(Safety)
  • 実証主義(Substantiation)

の英語の頭文字だ。

例えば選択や産地なら、同じ原料でも産地によって栄養価に違いが出る、より優れた産地を選び収穫方法まで決めている。品質には自信を持っているようだ。

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ニュースキンの口コミ

効果については以下の口コミを参考にして欲しい。

ポジティブな口コミ

アロエベラがたっぷりで、なんと言っても油分がゼロ!私の場合ニキビに効果あり

化粧水はかなり保湿力が高いのでこれと気になる所にお粉をすればナチュラル艶肌が作れると思います。

ハンドクリームを使用したら手がモチモチに!悩んでいた手荒れがたった1週間ほどで改善しました

サプリを飲み始めて約3か月ですがお肌の調子がよくなりました!

ルミスパを1回2分ほどの使用で肌の汚れがキレイに取れます。

ネガティブな口コミ

化粧水を使いましたが薬品みたいな匂いがする、保湿と言われるがぜんぜんモチモチしない

美顔器のヘッドが少し硬く、小鼻などの細かい部分には適していないと思います。

ライフパックを毎日家族でもう5年くらい飲んでいます。ですが変化は良くわかりません

知人かもらいました。値段を調べてびっくり! 内容は良いようですが、よくこんな高い物買うなぁ。

製品への意見は賛否両論だが、こだわって作られた製品はどれも高品質で安全性も確認されている。

使用感に個人差は出るので自身に合うものを上手く取り入れていって欲しい。

手軽にお試しをしたい場合は、アマゾンや楽天など大手ショッピングサイトでも取り扱いがあるので利用するのも良いだろう。

ビジネスの口コミは噂や偏見から否定的な意見が多いようだ。

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まとめ

ニュースキンは創業当初から「あなたにとって良いものだけを」「人々がより豊かになるための力となる」をモットーに製品作りとビジネスをしている。

なかには強引な進め方をする会員もいるようだが、ルールを守って頑張ることを創業者も望んでいるだろう。

たとえば、集中して頑張る期限や予算の上限を決めるなど自分に合った線引きをするのはどうだろうか。

せっかく良い製品とビジネスに出会えたのだから正しくチャンスを生かすのを心がけよう。