出典：ヤクルト 1000
ヤクルト1000がやばいと言われる理由
①血糖値の乱高下
ヤクルト1000には多くの砂糖が含まれている。
したがって、飲料後に血糖値が急激に上がり過ぎてしまい、糖をエネルギーに変えるインスリンが大量に分泌され、反動で血糖値が急降下するという現象が起きる。
このように、血糖値の乱高下が起きてしまうのだ。
②太ってしまう可能性
ヤクルト1000の糖分含有量は、100ml（1本）あたり14.1gである。
世界保健機関（WHO）は、大人1日あたりの砂糖の摂取量は25gまでを推奨している。
1本飲むことで、1日の摂取量の半分以上を摂取してしまう。2本飲むと28.2gである。
したがって、飲みすぎてしまうと、多くの砂糖を摂取してしまうこととなり、糖を脂肪に変えようとするインスリンの働きが活発し、体に脂肪がついて太りやすくなってしまうのである。
③飲料後の倦怠感や眠気、イライラが発生する可能性
「血糖値の乱高下」で説明した通り、飲料により血糖値が上昇し、インスリンが分泌される影響で血糖値が急降下した後は、低血糖状態になる。
その為、食後に強い眠気や倦怠感を感じたり、イライラしやすくなったりする。
④即効性の効果を得ることが難しい
乳酸菌シロタ株が生きたまま腸に届き、お腹の調子を整える効果があるとされているが、少数の量を短期間のみ摂取しても大きな効果は得にくいと考えられる。
継続して飲料することで、腸内に良い菌を増やす効果を得ることができ、お腹の調子を良好に保つことができる。
その為、即効性のある効果を求めることには不向きである。
ヤクルト1000の口コミ
以上の理由からヤクルト1000がやばいと言われている。
血糖値が上がるのでダイエットに不向き
継続しないと効果が無くなる
価格が高め
お値段は手頃ではありません。
商品の人気に火がつきすぎてスーパーでは売り切れ続出
即効性はあまり期待できない